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多汗症改善GUIDE|第1回目 [多汗症を治す方法]

当サイトを訪問していただき
ありがとうございます!


このサイトでは、多汗症改善に役立つ
いろいろな情報をお伝えさせて頂く予定
ですので、どうぞよろしくお願いします。


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あなたは「汗」でお悩みですか?


手汗、ワキ汗、足汗・・・


顔からも、頭からも、背中からも
季節を問わず、吹き出す汗、汗、汗・・・


汗で、びっしょりの姿と、ツンとくる臭いに
周囲の目も気になり、居たたまれないような
恥ずかしい思いをされていませんか?


もし、以前の私と同じような悩みを、あなたも
今、抱えているとしたら、このメールは
あなたの人生を変える助けになるかもしれません。


これからの数日間を通して「多汗症」や
「汗っかき」を改善する方法をお伝えしていきます。


具体的には


・本当は怖い!?巷に蔓延る多汗症治療法
・臭いを消し去れ!安全・安心消臭対策術
・根本原因を突き止めろ!多汗体質改善術
・心に安らぎを!暗黒の世界からの脱却法


などなど「汗」の悩みを改善して、もっと
人生を楽しくする方法をお伝えします。


ちょっと、自己紹介です。


「どうして、俺だけ・・・」




私は、都内に住む、20代の普通の会社員です。


ラーメンとAKB、古本屋巡りが好きな
これと言った取柄もない、平凡な独身男です。


集めているものは、タオル地のハンカチ!


なんと、これが引き出しに60枚くらいあります。


なんで、そんな物、集めてるのかって?


そんなの「汗」を拭くために
決まっているじゃないですか!


私は、子供の頃から生粋の「汗っかき」なのです。


小学生の頃も、夏場や、体育の後などは
『何だか、人より汗をいっぱいかくなぁ・・・』
と言う程度の自覚はありました。


ほんの少し悩んで、父に相談すると


『汗をかくのは、新陳代謝が活発な証拠!
つまり健康と言うことだ!ハッハッハッ!』


などと言われて、素直に納得して
あまり気にはしてはいませんでした。


今になって考えると、汗っかきの体質は
父親から受け継いでいたにも関わらず
その時の父は、シレーっとしたものでした。


中学に入り、思春期になるにつれて、私の汗の量は
ちょっと尋常でないことに気づき始めました。


クラスメートからも


『お前、何でいつも、そんな汗だくなの?』


とか言って、からかわれたりしました。


真夏でもないのに、教室で私だけが、滝のような
汗をかいて、ずぶ濡れになっていたからです。


焦れば焦るほど、気にすればする程、手のひらも
まるで手洗い後のような、びしゃびしゃ感。


その頃からです、私が、ちょっと厚手のハンカチを
常に数枚、カバンに忍ばせるようになったのは・・・


汗を多量にかくと、当然臭いも気になり始めます。


まるで「玉ねぎ」を剥いた時のような
何とも言えない、鼻にツンとくる異臭で、時には
自分自身でさえ、むせ返りそうになりました。




「みんなに、臭がられるかも・・・」


遅刻しそうになった朝など、汗だくで教室に着いても
周りに体臭をバラまきそうな気がして
下敷きで、あおぐことすらできません。


ただただ、流れ落ちる、額や脇の汗を
そっと、タオルで拭い続けるスクールデイズ。


周りを見渡したって、皆、涼しい顔で
こんな汗だくの奴は一人もいません。


『どうして、俺だけ・・・』


私は、ボソリとつぶやきました。


中学、高校と、私は、何かと積極的になれずに
人付き合いにも臆病で、特に恋愛には
全く縁のない生活を送りました。


「こんな汗まみれの人生はもう嫌だ!」


大学に進学した私は、相変わらず消極的ながらも


『彼女が欲しい!俺だって、他の奴らみたいに女の子と
手をつないだり、腕を組んで、デートがしてみたい!』


悶々とした日々を過ごしていました。


ある日、友人に合コンに誘われ
勇気を出して参加を決意しました。


そして、そこで奇跡が起こりました。


一人の女の子と会話がはずみ、なんと
メルアドゲットに成功したのです!


寒いくらいにガンガンに効いていた居酒屋の
クーラーと、気になる体臭をおさえてくれた
デオドラントスプレーに感謝!


その後、私は彼女にメールと電話で猛アプローチ!


なんとか、憧れの初デートの約束に
こぎつけたのでした。


当日は、早起きして念入りにシャワー、そして
制汗剤をスプレーし、早々に家を出ました。


しかし、最寄りの駅に向かう途中
ハンカチが一枚もないことに気付きました。


これは、私にとって一大事です。


息を切らして家に引き返すと、もう汗だく、私は
もう一度シャワーを浴びるハメになりました。


『早目に出て、助かった・・・』


ゲンをかついでハンカチを7枚、カバンに忍ばせると
できるだけ汗をかかないように焦らず
ゆっくりと待ち合わせ場所に向かいました。


しかし、彼女が現れるなり、緊張で心臓バクバク
汗ダクダク、もう、どうにも止まりません。


とにかく、こまめに汗を拭きつつ
横浜の中華街で、ランチを食べました。


もう必死で、何を食べたのか
何を話したのかも、よく分かりません。


ランチの後、少しぶらぶらして、山下公園に向かいました。


『手を繋ぎたい・・・でも、手のひらがベトベト・・・』


どうしようか途方に暮れつつ、しばし沈黙が続きました。


すると、彼女は、突然立ち止まり
潤んだ瞳で、こちらを振り返りました。


『え!?これって、もしかして?』


ドキドキしながら、彼女をじっと見つめる私。


そして、彼女から出た一言は・・・


『○○君、良い人だけど
もう2人では会えない、ごめんね・・・』


『え?え?う、うん・・・』


私は唖然として、立ち尽くしました。


『じゃあ行くね!今日はありがとう。』


そう言って、背を向ける彼女に、私は
理由すら訊くことができませんでした。


でも、思い当たる理由は、ただ一つ。


彼女の後ろ姿を見送り、一人公園のベンチに座ると


『俺、このまま、恋愛も、結婚もできずに
汗ばっかりかきながら、老いていくのかな・・・』


とめどなく流れ続ける、汗と涙を
もう拭う気力も失いかけていました。


新しい自分へ


初デートに失敗したことで、しばらく
立ち直れない日々を過ごしました。


しかし、いつまでもウジウジと
悩んでいるわけにもいきません。


『何とかしないと・・・』


この「汗」の悩みを解消しない限り
恋愛はもとより、就職もできないかもしれません。


私は、意を決して、病院の門を叩きました。


医師の説明によると、私は「多汗症」に
軽度の「ワキガ」を併発しているとのことでした。


手術や注射などの治療を勧められましたが
どうしても、その気になれなかった私は


何とか、根本から体質を改善したいと思い
インターネットや書籍を読みあさりました。


そして、さまざまな方法を試した結果


私は、ついに、あんなに多量にかいていた汗の量を
自分でコントロールできるようになりました。


また、少し汗をかいても、以前のように
ベタベタしたものではなく、驚くほどサラサラで
臭いも、ほとんど気にならないものになりました。


コンプレックスを解消して、自信がついたせいか
就職試験の面接にも、落ち着いて取り組め


志望していた会社に見事入社することができました。


そして、2ヶ月前、なんと、あんなに憧れていた
腕を組んで歩いてくれる彼女もできました。


こんな私でも嫌がらず、側に寄り添ってくれます。




_______________________________________________




私は、医師でも、多汗症の専門家でもないので
これからお伝えする方法は、決してあなたに
効果を、お約束できるものではありません。


しかし、いろいろなことを試してみた結果


私自身に効果があった方法の中には、きっと
あなたにも有効なものがあるはずだと思い
少しでも助けになればと、お伝えすることにしました。


普通の人は、たかが「汗」と笑うかもしれません。


しかし「汗」で悩んでいる人は、いつも周囲の目が
気になり、辛い思いをして過ごしているのです。


実は、このレポートは、もともと、少し年の離れた
妹にアドバイスのつもりで、書き始めたものです。


思春期になった妹が、汗で悩み出したことを知ったからです。


しかし、こうして縁あってお知り合いになれた
あなたの悩み解消にもお役立て頂ければと思い
お届けすることにしました。




できるだけお金をかけずに、自宅で「汗」の悩みを
解決できる方法をお伝えしていきます。




それでは次回に。





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